日本全国で気温が35度を超える猛暑日が多発する2022年の夏。
忍者であれば、こんな方法で涼を取るかも!?
Twitterで話題の「暑い夏の忍者の過ごし方」をご覧ください。
目次
暑い夏の忍者の過ごし方
今回ご紹介するのは習志野青龍窟 忍道家(@3618Tekubi)さんがTwitterに投稿して大きな反響を呼んだお写真です。
習志野青龍窟さんは忍道、陰忍師範であり東京都板橋区内の道場にて忍道および武術教室を主催している現代の忍者。
そんな習志野青龍窟さんが「暑いので」という一言と共に投稿したお写真がこちら。
うん。確かに涼しそうではあるのですが....
お腹に石を抱えて...流されないようにバランスを取って...
難易度高!!!
もしかすると、昔の忍者たちもこんな方法で涼を取っていたのでしょうか?
(そんなわけない)
本当の術は別にあった!
日本人にはある程度馴染みのある忍者。
アニメや漫画の影響もあって「水遁」という様な術を聞いたことがある方も多いと思いますが、
実はこのお写真で行っていることはあくまでエンタメ向けであり実際の術とは異なるということです。
いわゆる実際の「水遁」は水面から顔を出して藁や草などでカモフラージュ、竹筒や鞘などをシュノーケルの様に用いて隠れるのだとか。
これはどこにいるか分からない....
更に習志野青龍窟さんは「真似すると危険。加えて川では難易度も上がり危ない」と注意喚起。
修行を積んだ忍者でない皆さんは決して暑くても真似しないようにご注意下さい。
忍者心がくすぐられてしまった方はこちらも
今回は習志野青龍窟 忍道家さんがTwitterに投稿した忍者の暑い時の過ごし方をご紹介しました。
更に習志野青龍窟さんはYouTubeでも忍者や武道にまつわる知識や企画を発信。
忍者心がくすぐられてしまった方はこちらもチェックしましょう。
実際の投稿はこちら
暑いから…🥷 pic.twitter.com/mT7EycpX81
— 習志野青龍窟 忍道家 (@3618Tekubi) July 23, 2022