関西と関東はやっぱり相容れない?方言のせいでまるでコントのようになってしまう会話が面白い

同じ日本でも地方によって特徴が異なる方言

方言によっては伝えたいことと全く逆の意味になってしまうこともあります。
今回はTwitterで話題の関東出身と関西出身のコントのような会話をご紹介します!

関西と関東はやっぱり相容れない?

今回ご紹介するのはもっちり餅(@gnjnchh)さんがTwitterに投稿したエピソードです。

関東出身者と関西出身者が話しているところに出くわしたというもっちり餅さん。

その内容は....

「何やっとん!入りな!」
「え!?入るの!?」

「ちゃうわ!入りなや!」
「だから入るんでしょ!?」

シンプルな内容に見えますが、なにやら二人の会話は全く成り立ってない様子。
終いには

「なんでやねん!逆や!」
「逆!?(反対方向を向く)」
「どこ行くねん!」

まるで某お笑い芸人さんのコントのような始末に!

あなたは関西人、それとも関東人、どちらの気持ちが分かりますか?

真相はこちら

関東人にとっては「入りな」と言われると「入りなさい」と促されたと捉えますが、関西人にとっては別の意味を持ちます。

関西人にとっては「入りな」「入るな」の意。

「~~するな」という意味で「な」が使われるのです。
そういった違いがあって二人の会話はかみ合っていなかったのですね。

更に難しいのはイントネーションによっては関西でも「入りな」で「入りなさい」になり得るということ...。
関西と関東はやっぱり相容れない!?

面白いけど難しい

今回はもっちり餅さんがTwitterに投稿した関西人と関東人のコントのような会話をご紹介しました。
同じ日本なのにこうも言葉の意味が違うとは....

方言って面白いけど難しい!

実際の投稿はこちら

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