「フランボワーズ」とはどんな果実?ラズベリーやブラックベリーとの違いは?

お菓子などにも使用される果物、それが「フランボワーズ」です。
ただ「フランボワーズ」は「ラズベリー」や「ブラックベリー」とはどのような違いがあるのでしょうか?

今回はそんな「フランボワーズ」について解説します。
併せて「フランボワーズ」とよく似た「ラズベリー」や「ブラックベリー」についても説明します。

「フランボワーズ」とは

まずは「フランボワーズ」がどのようなものなのかについて見ていきましょう。

「フランボワーズ」はこんな果物

「フランボワーズ」はバラ科キイチゴ属に分類される植物です。
「ブルーベリー」や「ブラックベリー」と同じ低木性落葉果樹として知られています。

ちなみに、日本における「フランボワーズ」は「ラズベリー」として親しまれている果物を意味します。

いわゆる「木苺」を指す言葉として覚えておきましょう。
つまり「フランボワーズ=ラズベリー」ということになります。

「フランボワーズ」の旬や市場に出回る時期

「フランボワーズ」は欧米で多く栽培されている植物です。

日本でも北海道や東北などで栽培されています。
なお、外国産のものはほぼ一年中出回っています。
その一方、国産のものは6月~9月頃にのみ出回るのが特徴です。

つまり、夏から秋にかけてが旬と言えるでしょう。

この時期の「フランボワーズ」は甘さと酸っぱさが絶妙です。
特にフランス菓子によく使用される果物と言われています。

日本でも生食だけでなくジャムやゼリー、パイ、リキュールやジュース、香料、冷凍などに加工して使用されることがあります。

「ラズベリー」や「ブラックベリー」とは別物?

ここからは「フランボワーズ」と「ラズベリー」の違いについて見ていきましょう。

ここでは「ブラックベリー」との違いについてもまとめます。

「ラズベリー」とは

「ラズベリー」はバラ科キイチゴ属に分類される植物です。
その中でも小さな果実を実らせる低木のことを意味します。

果実に甘味と酸味があり、世界各地で食用とされてきました。
中でもヨーロッパでは古くから愛されている果物の1つとなります。

実際にヨーロッパには野生種の他に交配や品種改良によって生まれた品種もあり、お菓子から料理まで幅広く使用されています。

この「ラズベリー」は「フランボワーズ」と同じものを意味するのが特徴です。

「ブラックベリー」とは

「ブラックベリー」もバラ科キイチゴ属に分類される植物です。
その中でも黒い果実を実らせる低木のことを意味します。

果実はそのまま食べることもできるが、主にジャムなどにして食されるのが特徴となっています。

そういった用途も含めて「フランボワーズ」と似ていると言えるのではないでしょうか。

ただし、両者は別物と考えられています。

「フランボワーズ」と「ラズベリー」は言語が違う

最後に「フランボワーズ」と「ラズベリー」の違いがどこにあるのかについて見ていきましょう。

これに関しては元となっている言語が違うと言えます。

「フランボワーズ」はフランス語

「フランボワーズ」はフランス語で「ラズベリー」のことを言います。

つまり「フランボワーズ」はフランス語から来ているのです。
そこは言葉こそ違うものの同じものを意味しているので注意しましょう。

「ラズベリー」は英語

「ラズベリー」は英語で「フランボワーズ」のことを言います。

つまり「ラズベリー」は英語から来ているのです。
そこは言葉こそ異なるものの同じものを意味しているので気を付けておいてください。

まとめ

「フランボワーズ」は「ラズベリー」を意味する言葉です。
「フランボワーズ」がフランス語で「ラズベリー」が英語から来ている言葉となっています。

両者は基本的に同じものであると覚えておきましょう。
ただ「ブルーベリー」や「ブラックベリー」とは別物なので、その点は忘れないようにしておいてください。

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