建物全体が緑に包まれている、スイスの高層マンションが話題となっているのでご紹介します!
植物に覆われた36階建(117m)のマンションは、イタリアの建築家ステファノ・ボエリ氏によるデザイン。2017年の着工開始が予定されているそうです。
年間を通じて、鮮やかな緑色の葉がつく「常緑樹」が散りばめられているそうです。高層マンションでありながら、身近に自然を感じられる暮らしってなんだかいいですね!
お部屋はこのようなイメージ。
ちなみに、オフィスやレストラン、ジムなどの施設も導入されるようです。
緑には強風からの影響を和らげたり、騒音やホコリといったものをある程度抑制する働きも期待できるとのこと。
日本でも、近年は自然との共存を図るさまざまなコンセプトの建物が登場していますが、今後もそうしたマンションは増えていくのでしょう。
FunDoでは過去の記事で雑木林に住むことになる住宅地をご紹介しました。こちらもかなりユニークな住宅ですので、併せてチェックしてみてください!