【読めたらスゴイ!】「不撓不屈」なんだか良くない意味っぽいけど・・!?あなたは読めますか?

「不撓不屈」という言葉、あなたは読むことができますか?
「不」という漢字が2回も使われているこちらの四字熟語。なんだか良くない意味のようにも思えますが・・・どうなのでしょうか。

基本の読み方

「撓」という漢字は普段目にする機会のない漢字ですが、なんと読むのでしょうか。
まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

不・・・フ、ブ、ず
撓・・・コウ、トウ、ドウ、いた(める)、くじ(ける)、しおり、しな(う)、
    しわ(る)、た(める)、たわ(む)、たわ(める)、みだ(れる)
屈・・・クツ、かが(む)、くぐ(まる)、こご(まる)

「撓」の読みの多さにびっくりしますね!この四字熟語の読み方、なんとなく見当が付いたのではないでしょうか。

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「ふとうふくつ」でした。
「どんな困難にも負けず、挫折しないで立ち向かうこと。 諦めないで困難を乗り越える」という意味があります。すごく良い言葉ですね!
不撓不屈」の詳しい意味や成り立ちはこちらのページに詳しく掲載されています。ぜひチェックしてみてください。

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