【読めたらスゴイ!】「雉も鳴かずば撃たれまい」とはどういう意味?この漢字、あなたは読めますか?

「雉も鳴かずば撃たれまい」という言葉、あなたは読むことができますか?「雉」とは一体何のことを指すのでしょうか。意味も気になりますよね。

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。「雉」の読み方がポイントになりそうです。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

雉・・・ジ、チ、きじ
鳴・・・メイ、ミョウ、な(く)、な(らす)、な(る)
撃・・・ゲキ、けき、う(つ)

この言葉、何と読むのかもうわかりましたね!

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「きじもなかずばうたれまい」でした!「自分から何も言わずにいれば、災いをこうむることもない」ということの例えです。

キジは鳴くことがなかったら猟師に気づかれて撃たれることもないだろうに、という意味の表現が「余計なことをしなければ」というニュアンスの強い言い回しになったようですよ。詳しくはこちらにも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

>>【言わなきゃよかった】「雉も鳴かずば撃たれまい」とはどういう意味?由来や類義語もご紹介

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