【読めたらスゴイ!】「菠薐草」とは一体何のこと!?「草」の名前なの!?この漢字、あなたは読めますか?

「菠薐草」という漢字、あなたは読むことができますか?
「草」という漢字が使われていることから、植物の名前だということは想像が付きますよね。
実は、栄養が豊富に含まれている『冬野菜』のことだったんです。

一体何のことなのでしょうか。

「菠」「薐」「草」基本の読み方

 

まずは、「菠」「薐」「草」それぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

菠・・・ハ、ホウ
薐・・・レン、ロウ
草・・・ソウ、くさ

これで、答えはわかりましたよね!?

「菠薐草」正しい読み方は・・・

 

正しい読み方は「ほうれんそう」でした!
11月~2月頃に旬を迎える冬野菜の1つで、寒くなるとともに甘みが増すと言われています。

 

「ほうれんそう」には、カロチン、ビタミン、鉄分などの栄養素が豊富に含まれています。
抗菌作用や免疫力を高める作用があり、風邪の予防にも有効なのだそう。

おひたしや胡麻和えなどの和食はもちろん、パスタやオムレツなどの彩りにも重宝する「ほうれんそう」。
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