
出典:twitter.com
女性余りは西高東低!?
“都道府県別・女性人口の対男性人口比”を示すグラフがTwitterで話題となっているのでご紹介します。
わいに彼女が出来ない理由はこれか(震え声 pic.twitter.com/rMvtaJE0Zf
— kc@DQ.Miitomo.株とか (@keishi_kc) 2016年3月23日
出典:twitter.com
このグラフは、都道府県別・女性人口の対男性人口比を表しているグラフ<男性人口に対し、女性人口が何%上回っているかを表す。東西の境界は交流電源の周波数に基づく(2015年国勢調査より)>。青色が東日本、オレンジ色が西日本を示しています。
一見すると、オレンジ色=西日本が上位に多く、関東地方をはじめとした東日本の各県が下位に多くなっています。上位の顔ぶれを見ると…
(女性余りのベスト10)
1位 長崎県
2位 鹿児島県
3位 秋田県
4位 青森県
5位 宮崎県
6位 和歌山県
7位 高知県
8位 熊本県
9位 北海道
10位 佐賀県
となっており、九州勢がベスト10中5つを占めています。ちなみに、最下位は愛知県となっていますが、逆に考えると女性側がチャンスということになるでしょうか!? ※ちなみに、このグラフは年齢別のデータではありません。
そして、このグラフを見たネットユーザーからは、このような声が寄せられていました。
@dqmslhenry
長崎引っ越しだあああ— kc@DQ.Miitomo.株とか (@keishi_kc) 2016年3月23日
出典:twitter.com
@keishi_kc か、神奈川…(白目)
— HAL (@hal_s_sk) 2016年3月23日
出典:twitter.com
@keishi_kc 男余りの県は日本にはないの?女性がどこでも多い訳ね。女性が相手を捜すのが大変で可哀想だな。彼女ができない理由を女性が少ないせいにはできないですけどね。笑
— あれっ? (@EastSNW) 2016年3月26日
出典:twitter.com
西日本に行けばええんですねキタコレ
— カズ7272 (@katoryoha) 2016年3月23日
出典:twitter.com
@keishi_kc @eyecot 年齢別じゃないと意味がない気が
— 京都まちあるき (@kyotomachiaruki) 2016年3月25日
出典:twitter.com
@keishi_kc @ZARASOKU 愛知県凄いな。
— 那ぁ (@nakinana4102) 2016年3月23日
出典:twitter.com
女性を求めて、西の方へ向かおうとする男性ユーザーの声が散見されました。気持ちは分かります。
また、「長崎は就職先が少なく、大企業がないから(男性が都市へ流出する)」「女性の方が長生きするから、女性の方が多いっていうのはあると思うな」「出生性比率は男性の方が高いのに、全国的に女余りってことは寿命のせい?」などといった声も寄せられていました。
都道府県別にさまざまな統計がありますが、「女性が余っているかどうか」が分かる統計も面白いですね。九州に行く機会のある未婚男性は、婚活のチャンス拡大と考えるのは早計でしょうか…。
出典:twitter.com