「友人が必要な時に助けるのは当然」在日米海兵隊の被災地ボランティアに感謝の声

「友人が必要な時に助けるのは当然」

岩国基地の海兵隊員が、西日本豪雨による洪水被害にあった地域での被災地ボランティアに参加。感謝の声が多数寄せられています。

同基地から駆けつけたボランティアの数は、なんと150人以上。岩国市内の浸水被害があった住宅地で、地元社会福祉協議会のボランティアに参加し、家具搬出や床の掃除などを手伝ったそうです。

海兵隊員たちの仕事量に驚かれていたという被災地の人々。心細く人手が足りない時に来てくれた屈強な海兵隊員たちのサポートは、とても心強かったと思います。

(寄せられていた声)

・ありがとうございます。米軍の皆さんは、いつもすぐに駆けつけて国民を助けてくれる。

・日本人の一人として、心より感謝申し上げます。敬礼!!

・押忍、米軍の皆様ありがとうございます。東日本大震災の時も、米軍はかなり助けてくれました。流石ボランティア精神先進国

そして、こちらの投稿にも多くの反響を呼んでいました。

岩国基地司令官、リチャード・ファースト大佐が隊員らの先頭に立って作業を積極的に進めていたそうです。この献身的な姿には心を打たれます。この投稿に対しても、感謝の声が相次いでいました。

・本当に、ありがとうごさいます。大佐レベルがここまでやってくださるなんて… 日本人として心からの敬意と感謝の真をお伝えしたいです。

・リチャード大佐。本当にありがとうございます。

・これは、日本人全員が御礼を言うべきだし、もっと皆んなに知ってもらいたい!

・大したもんだ。日本人でもここまでやってくれる人はませんよ。

苦しい時に救助に駆けつけてくれる米海兵隊員たち。酷暑の中のボランティア活動にもなりますし、本当に頭が下がる思いです。感謝の気持ちで胸がいっぱいになります。

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出典:Facebook(@mcipacpao)

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