
東京の月島にあるスーパーマーケットの「文化堂」で、Espassi(@espassi_ast)さんが撮影したこちらの貼り紙が話題になっています!
そこには「薄切り」「切り落とし」「こま切れ」それぞれの肉の切り方や価格の違いについて分かりやすく説明されていました。
▼ その全貌がこちら
普段何気なく肉買ってたけど、なるほどなんだなー pic.twitter.com/2inYn2V3bo
— Espassi (@espassi_ast) 2019年3月19日

薄切りはなんとなく分かっていましたが、切り落としとこま切れの違いまでは知らなかったなぁ!
そして味は一緒でも切り方によって値段が変わるというのは驚きですね。普段何気なく買っていましたが、今後は意識して買ってみようかな。
投稿に寄せられた声
全然知らなかった!!覚えておこう
— さゆの。 (@Sacchan__melt) 2019年3月20日
これ、意外と知らない人は多いと思います。
お得に買い物出来る様に、知っておきたい知識ですね。— 【公式】トチカム管理人 (@tochicome) 2019年3月20日
業務用スーパーで真空パックされた生ハム切り落としってのが売られてて、ラベルに『小売り禁止』て書かれてた。
グラム200円しなかったはず。
パック開けると生ハムの塊がゴロゴロ出てきた。 口いっぱいの生ハム、幸せでした。— アラ還 (@around_kanreki) 2019年3月21日
ff外から失礼致します。
スーパーの精肉部門で5年働いてるペーペーですが、同業者としてこの違いはとても分かりやすくて有難い!たまにお客さんで居るんです。「同じ国産だったら値段安い方でやってよ」みたいな。違うよ、技術職なんだからその分の手間と労力掛かってるんだから!と言いたい。— 吉上 希介 (@4nefLqqGUmgN0W7) 2019年3月20日
牛の小間切れ買うときに個体識別番号を見ることをオススメしますよ。二種類ある場合、和牛の個体識別番号と同じ物がある時は和牛の端材や牛脂が入っている証拠です。
— 785 (@rithuc) 2019年3月20日
へー、こま切れの中にも種類があるのですね。
知っているようで知らなかったお肉の切り方とお値段の違い。みなさんも、お肉を買う際に注目してみてはいかがでしょうか。
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出典:Twitter(@espassi_ast)