
「アレクサ、クラシック音楽流して」すると、スピーカーからクラシック音楽を流してくれる・・・という風に、アマゾン・エコーシリーズに搭載されている優秀なAI音声アシスタントの機能、その名も「アレクサ」が最近日本でも話題ですよね!
しかし、先日Twitterユーザーのムギタロー(@mugitaro_comics)さんは、アレクサが暴徒化してしまう一部始終を友人宅で目撃してしまいました(笑)
アレクサの暴徒化(笑)
きっかけは「アレクサ民謡かけて、音量最大」の一言。その後、こんな展開がまっていたのです・・・。
友人宅で「アレクサ民謡かけて、音量最大」つったら
アレクサ「ソォオオラン!!ソォオオラン!!」(爆音)
友「アレクサ!音量さげて!」
アレクサ「どっこいしょおお!!どっこいしょ!!」(爆音)
友「アレクサやめて!」
アレクサ「ソォオオラン!!ソォオオラン!!」(爆音)
ってなってワロタ— ムギタロー ポエトリーラップ東大生 1stアルバム発売中 (@mugitaro_comics) September 4, 2019
手が付けられなくなってしまったアレクサ(笑)。音量を下げてもらえず、最後には「アレクサやめて!」と指示を出しましたが「何もきこえませんよ」と言わんばかりに爆音でソーラン節を流し続けます。これは完全に暴徒化(笑)
その時の様子をムギタローさんは、「まるで全ての意見を受け付けず、高らかに自分らの主張を叫び続ける過激活動家のように…」と振り返っています(笑)
まさかアレクサが自分の声が大きすぎて指示が一切聞こえなくなってしまうとは・・・その場のカオスな状況を想像するだけで笑いが込み上げてきますよね。しかも、流れているのがソーラン節というがまた最高です!!
もう暴徒と化した彼に言葉は届かない
自分の声が大きすぎて何も聞こえないのだ…
まるで全ての意見を受け付けず、高らかに自分らの主張を叫び続ける過激活動家のように…
それは少し冷える夏の夜だった…
— ムギタロー 日常垢 (@mugitaro_111) September 4, 2019
皆さんもアレクサに話しかける際は、くれぐれも暴徒化させないようご注意ください(笑)
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出典:Twitter(@mugitaro_comics)