上手に描かれた絵を目にする機会はたくさんあるかと思いますが、時折「これは本当に絵なのか?」と思わせられるほどの絵がありますよね。
今回Twitterで話題となっているのは、高校生が色鉛筆で50時間かけて描いたというワンコの絵。そのクオリティには圧倒されます!
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写真と見間違うほど・・
投稿されたのは、高校生色鉛筆画家の長靴をはいた猫(@erumo_0384)さん。こちらは反響を呼んでいるワンコの絵です。
まるで写真のようですし、パッと見た時に生きているようにも見えますね。それと同時に、温かみも感じられる素敵な絵だと思います。
そして、背景のぼかし方も凄いです。愛犬をこんな風に描いてもらえたら、飼い主さんにとっては宝物の絵になりますよね。
長靴をはいた猫さんのツイートは続きます。
こちらは作品の作業工程がわかる写真。
さらに、描いているシーンを撮影された動画も投稿されています。どのように色を重ねているのかなど、貴重な作業工程が分かります。
お見事としか言いようがないです。色鉛筆でここまで描けるのですね。
今後がますます楽しみ
そして、長靴をはいた猫さんはまだ高校生だという事実・・才能は既に開花されていますが、今後はますます凄い絵を描いて私たちを驚かせてくれそうです。
FUNDOでは以前、『「色鉛筆でユキヒョウ描きました!」高校2年生が描いた作品が超リアルで写真みたい』という記事で、長靴をはいた猫さんの作品を紹介しています。
このほかにも、長靴をはいた猫さんのTwitterアカウントでは、時間を忘れて見入ってしまう素敵な絵が多数投稿されているので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。
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出典:Twitter(@erumo_0384)