靴の数え方である「一足」は片足?それとも両足?意外と知らない数え方 | FUNDO 靴の数え方である「一足」は片足?それとも両足?意外と知らない数え方 – FUNDO

靴の数え方である「一足」は片足?それとも両足?意外と知らない数え方

2020.2.24


みなさんは靴ってどうやって数えますか?普通であれば靴は一足二足と数えますが、片足だけで一足なのか、それとも両足で一足なのか迷うことはありませんか?

筆者もたまにわからなくなってしまいます。靴を一足で数えるのはわかっていても、実際にどちらで数える単位なのかがわからなくなることもあるかもしれません。

そこで、ここでは靴の数え方についてご紹介します。間違った数え方をしていると思わぬ誤解を生むこともあるので、正しく数えられるようにしちゃいましょう!

靴の数え方は?


靴の数え方は基本的に意味が通じればそれで良いのですが、一般的には一足二足と数えるのが普通です。そんな靴の数え方の基本となる考え方を簡単にご紹介します。

基本は一足二足


基本的に靴は一足二足と数えていきます。商品としてなら一点二点と数えることもあるのですが、原則としては一足二足です。

靴を揃えてまとめて数える際には1セット2セットと数えることもありますね。どちらにしても2つで1つという考え方が根底にあるため、一足と言えば両足の靴を意味します。二足と言えば両足の靴のセットが2つある状態となるわけです。

なお、片方しかない場合は一個二個と数えます。

一足は両足?それとも片足?


一足という言葉は足そのものを表しているため、両足分で一足と数えます。これは他の単位になっても同じで、両足分を含めて一点とするわけです。つまり片方の靴が2つ揃って初めて一足となります。

一文は数え方ではない


靴の古い単位として一文二文というものがありますが、これは数を数える単位ではなく大きさを表す単位です。ちなみに一文は約2.4cmのことであり、足の大きさが24cmなら十文と表記します。



靴下の場合は?


靴が一足二足と数えるのに対し、靴下はどう数えるのが正解なのでしょうか。これも答えは単純で、足など2つで1つだと考えるものに関しては一足二足で数えます。

靴と同じ


靴下も基本的には靴と同じで両足分で一足と数えます。どのような形状の靴下であってもそれは変わりません。靴下だけではなく、その他、足に着用するものの多くは一足二足で伝わると思います。

一組二組で数えることも


ただ、靴下の場合は一組二組で数えることもあります。靴は片方がなくなったという状況はあまりありませんが、靴下の場合「片方が無い!」という状況は頻繁に起こりますよね。そのため、両方が揃っている状態をあえて1組と数える場合が比較的多いのかもしれませんね。

そもそも靴の片方を数える単位がない!


靴にはそもそも基本的に片方だけを数える単位がありません。日本には多くの助数詞と呼ばれる数え方が存在しているのですが、靴を片方だけ数える助数詞は存在しません。

あえて数えるなら単位は個


靴には片方だけ数える単位がありません。ただ、あえて数えるとするなら一個二個ということはできます。それでも靴を一個二個と数えると個数がわかりづらくなり、片足を意味するのか、両足を意味するのかが伝わりにくくなる点は要注意です。

なお、靴下のように薄い生地に関しては、人によっては一枚二枚と数えることもあります。これは地方によっても違うのですが、形状によっては枚で数えることも可能です。

英語の場合


日本語にも単数形と複数形があるのですが、英語はより明確に区分されています。ここからは英語の場合はどうなるのかについて簡単にご紹介します。

シューズは複数形


英語では靴のことをシューズ(shoes)と言います。これは日本語でも浸透していますが、実はシューズという言葉は複数形です。つまり、シューズという言葉自体がすでに一足を意味しているわけですね。

このように英語では左右で1つずつ必要なものは複数形になります。それがスニーカーであってもサンダルやスリッパであっても同様です。

その他、手袋もグローブではなくグローブス(gloves)になります。何となく英語の仕組みがわかってきたでしょうか。

片方は「shoe」


英語では片方だけの靴をシュー(shoe)と呼びます。単数形と複数形がしっかり区分されていて、日本語のように靴という言葉で単数形・複数形両方の意味を持つことはありません。

日本では「靴を取って」と伝えれば基本的には一足を持ってきてくれますよね。そこで片方の靴だけを持ってくることはほとんどないはずです。ただ、英語ではより単数なのか複数なのかを明確にして伝えることが必要となり、発音も正確に行わないと相手に伝わりません。

まとめ


結局靴は2つで1つという認識なので、片方ずつの数え方はあまり存在していません。日本では助数詞が数多く使われているのですが、靴の片足だけを数えることはほとんどないので、数え方もこんがらがってしまうことがありますよね。そこは原則として一足二足で伝えるのが良いと思います。
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