大切なことかも・・・不要に自分を責めたり、無理しないための12箇条に納得!

無理をしたり、不要に自分に厳しくしてしまったことは、きっと多くの人が経験していますよね。出来ることならそうしたくないと思ってはいても、コントロールするのは簡単なことではありません。

そんな中、インフォグラフィック作家のアンナ・バイタル(@annavitals)さんが、不要に自分を責めたり、無理しないための12箇条を紹介しています。

どれも心に留めておきたい

アンナさんがInstagramに投稿したものがこちらです。

書かれている内容をそれぞれ訳してみました。

・失敗は学習の一つ 
・自分と他人を比較しない。なぜなら、自分はその人ではないから 
・何をするにしても正しい方法というのは存在しない 
・たとえ人気がなくても、自分が信じるものを支持する 
・自分を批判してくる人から学ぶ 
・自分の弱点を”特徴”として受け入れる 
・自分の過去を冒険物語として見る 
・100回トライするまで自分の才能を侮らない 
・抱える全ての悩みはどれも例外的なものではない 
・知性は相対的なもの。しかし、「自己肯定感」は違う 
・怒りを創造的な方法で発散する 
・自分の成功を願ってくれる人たちの中に身を置く

いかがでしたか?筆者は自分の普段の行動や物事の捉え方について振り返り、「確かにどれも大切なことかも・・・」と、ハッとさせられました。

言われてみると何かに失敗して自分を責めたり、他人と比較して無理してしまったり・・・などなど、どれもありがちなことばかりですよね。

しかし、捉え方を変えてみると「失敗も学習の一つだからOK」「自分はその人じゃないんだから、他人と比較する必要はないんだ」とポジティブに考えることができて、不要に自分を責めたり無理してしまうことを回避できそうな気がします。

自分に厳しくしたり、奮い立たせるという意味で追い込むことはありますが、くれぐれも不要に責めたり無理しすぎることがないよう、ぜひこの12箇条を心に留めておきたいですね。

アンナさんの他の投稿もためになる

アンナさんのInstagramには、他にもためになる投稿がたくさんあります。

こちらは「始めるには遅すぎる?」というタイトルのインフォグラフィックで、世界的な企業の名前と、何歳の時に創設や発明がされたのかが記されています。

いくつかご紹介しますね。

ウィキペディアはジミー・ウェールズさんが35歳の時に、インテルはロバート・ノイスさんが41歳の時に創設。

また、マクドナルドはレイ・クロックさんが52歳でスタート、コカ・コーラはジョン・ペンバートンさんが55歳で発明、ケンタッキー・フライドチキンはハーランド・サンダースさんが65歳でスタート。

そして、最後に「決して遅すぎることはない」という言葉が書かれています。

ビジネスに限らず、やりたいことがあれば何歳でもチャレンジしていいんだ!と背中を押されますよね。興味のある方はぜひアンナさんのInstagramで他の投稿もチェックしてみて下さいね。

アンナさんのInstagramアカウントはこちら

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出典:Instagram(@annavitals)

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