
考え方や価値観は家族であってもそれぞれですよね。
時には理解できないような考え方だってあるかもしれません。
そこで今回は「理解できない親の価値観」エピソードをご紹介します。
アドバイス
元旦那に不倫された時、まだ若く知識もないことから母親へ相談をしました。
母は平和を求めやり直すアドバイスをしてくれたのですが、私は葛藤しておりしばらくしてから離婚はしないことを選択し母に報告し不倫の件はその時は解決しました。
その後、相手方に自分の行ったことをしっかり反省してほしいと思い、慰謝料を請求することを母へ伝えると浮かない表情を浮かべながら私の話を聞いてくれた後に、「そんな面倒なことしなくても…」とボソっと言われました。
その瞬間、慰謝料請求をする意味を理解する気はないんだと思いましたし、母からするとお金で解決しようとする姿勢に見えたことで、お互いに理解し合えず距離を置く様になりました。
(28歳/会社員)
心の距離
「従妹の〇ちゃんはもう2人目だって、あんたも早くもらってくれる人がいるといいのにね。いつまでも家にいられると近所の目もあるし、早く嫁に行って頂戴よ」
母は30過ぎて嫁入りしたわりに、わたしには、高校の頃から言い続けました。
結局わたしは嫁に出るより先に実家を出ました。
そうじゃなければ気がもたなかったのです。
その後たまたま近所の人から聞きました。
立ち話で母がもらしていたと。
「齢をとって、面倒見てもらうならやっぱり自分の娘よね。
息子の嫁はやっぱり他人だから、娘のが気をつかわないし。同居させて」
わたしはあなたの駒ですか?
「正面切って仲たがい」はしていませんが、距離は一生とらせていただきます。
(35歳/会社員)
いかがでしたか
分かり合えそうにないと感じてしまったら、心が離れてしまうのも無理はなさそうですよね。
無理をして理解をしようとするよりは、少し距離を置くことのほうが正解なのかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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