
隣人とは良好な関係を築いておきたいところですよね。
しかし、いくらこちらが仲良くしたくても話が通じないこともあるようで…。
今回は、「ありえない!隣人トラブルエピソード」をご紹介します。
夜の10時を過ぎても…
私は鉄骨のマンションに住んでいます。
上の部屋の住人が孫を連れてきた時の音がとてもひどかったです。
夜の10時を過ぎてもまるで運動会状態。
何度もクレームを入れましたが、そのうち開き直って「生活音ですからー」という始末です。
管理会社にもクレームを入れたところ、数週間後に上の階がリフォームをすることに。
何やら床の素材が一戸建てようのものだったらしく、マンション基準の床素材に変更したそうです。
それ以降、騒音は若干和らぎました。
(43歳/個人事業主/男性)
米の収穫時期になると…
我が家と隣人とのことです。
隣の家は毎年米を収獲すると米の乾燥機をかけます。
しかし、自分の家にぬかを飛ばしたくないのか、隣である我が家に向かって乾燥機を回します。
昔かららしく、祖母は文句を言ったことはないとのこと…。
しかし我が家も新築になり、その時期は洗濯物も窓を開けることもできないことに母も我慢の限界に。
母が隣の家に電話をし、やめてほしいと訴えました。
すると「1ヶ月くらいのことだから」と言われ、我が家と隣の境の垣根にビニールシートを貼り、一応は対策したようでした。
我が家は二世帯住宅で、私は2階に住んでいるのですが、まだ上からぬかが飛んできます。
この一件以降、隣の家とは微妙な関係のようです。
(32歳/無職/女性)
いかがでしたか
自分の家にぬかを飛ばしたくないからと、隣に向けるのは迷惑極まりないですね…。
隣人と円満な関係を築けるかは、もはや運なのかもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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