昔の人も猫が大好きだった!100年以上前に作られた猫の鳴き声だけで構成された曲があった!

猫はその可愛さで私たちを夢中にしますが、それは何も現代に始まったことではありません。

猫に魅了された昔の人は猫の鳴き声だけの曲まで作っちゃった!?

「猫の曲」と言っても...

「猫の曲」と聞けば猫について歌った曲を想像しますが、今回ご紹介する曲はその想像の遥か上を行っています。

猫の曲というのは猫の鳴き声だけで作られた曲が存在するのです。

こちらをご覧ください。

少年合唱団が一生懸命歌っている曲。
その歌詞は....「ニャー!」

ニャーという鳴き声だけですが強弱、緩急をつけ、外で野良猫が走り回るようなそんな状況が浮かんできます。

演奏の後半は観客も笑ってしまう始末。
それでもしっかりとを続けた少年合唱団は流石です!演技力も凄かった!

プロが歌うとこれまた凄い

次にご紹介するのはこの猫の曲をプロが歌った映像です。

完全に猫になり切って歌い上げる姿は大迫力!

これをホンモノの猫に聞かせたらどんな反応をするのか...少し気になってしまいます。

昔の人も猫が大好き

今回ご紹介した猫の曲、「猫のデュエット」は作曲家ジャオチーノ ロッシーニ (1792 - 1868) の作とされることが多いですが、この作品は、ロバート・ルーカス・ピアソール (1795 - 1856) によって編纂された可能性があるのだとか。
詳しい経緯は不明ですが、彼らが猫好きであったという事実だけは紛れもなく明らかなことですね!

音楽の歴史にさえ残ってしまう猫の魅力....抗えニャイ!!

時代を超える猫愛

今回は100年以上前に作られた猫の鳴き声だけの曲をご紹介しました。

時代を超えてその可愛さで私たちを魅了しつづける猫...
きっと未来の人も猫が大好きであることに間違いはないでしょう!

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