1月23日は「アーモンドの日」!その由来は目安とされる摂取量から!?

1月23日は「アーモンドの日」には記念日という記念日が制定されています。
カリフォルニア・アーモンド協会という団体によって制定された記念日です。

ここでは、この「アーモンドの日」という記念日について解説します。

「アーモンドの日」とは

 

まずは「アーモンドの日」がどのような記念日なのか見てみましょう!

「アーモンドの日」を制定したのは・・・

「アーモンドの日」を制定したのはカリフォルニア・アーモンド協会という団体です。
このカリフォルニア・アーモンド協会は、カリフォルニア・アーモンドのグローバル需要の開拓や持続可能な栽培を目的とした組織です。

なぜ1月23日なの?

「アーモンドの日」の日付は1月23日です。
この日となったのは、アーモンドを食べる目安の摂取量にちなむのだとか。

アーモンド30g(約23粒)には、8.6mgのビタミンEが含まれています。
これは、ビタミンEの1日の必要摂取量をまかなえる量です。

この「1日23粒」という目安を語呂合わせとして、1月23日が「アーモンドの日」となりました。

アーモンドとは

 

ここからは、アーモンドという食材について見てみましょう!

アーモンドはこんな食べ物

アーモンドは、同名の植物から収穫されるナッツ類のことです。

ビタミンEが含まれることから健康食材としても知られています。
また、オレイン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸を含むことから、血液を綺麗にしてくれる効果が期待できる食材ともされています。
コレステロール値を下げる効果も期待されることから、摂取することで生活習慣病の予防にも繋がると考えられています。

様々なお菓子や料理など幅広い用途があり、焙煎されたものをそのまま食べることもできる手軽な食材でもあります。

アーモンドにも花は咲く!

アーモンドは、バラ科サクラ属に分類される植物です。
アンズをはじめ梅や桃などの近縁種とされます。

それらの近縁種を彷彿させる、白色や桜色など綺麗な花を咲かせます。

ナッツとして用いられるのは、果実の中にある種子の殻を取り除いた部分です。
しかし、その果実の果肉は薄くて食用には向いていません。

アーモンドにまつわる記念日

 

アーモンドにまつわる記念日は他にもあります。

5月30日は「アーモンドミルクの日」

毎年5月30日は「アーモンドミルクの日」という記念日が制定されています。
これはアーモンドミルク研究会が制定した記念日です。

その日付は「実(3)が丸(0)くなる」という語呂合わせにちなんだものとなっています。
5月下旬に原料となるアーモンドの果実が実ることから来ています。

7月22日は「ナッツの日」

毎年7月22日は「ナッツの日」という記念日です。
日本ナッツ協会が制定した記念日となっています。

「ナ(7)ッツ(22)」という語呂合わせから来ています。

7月23日は「ナッツミルクの日」

「ナッツの日」の翌日、7月23日は「ナッツミルクの日」です。
「ナ(7)ッツ(2)ミ(3)ルク」という語呂合わせから来た記念日です。

ナッツミルクの「137ディグリーズ」シリーズを取り扱うHARUNA株式会社によって制定されました。

まとめ

1月23日は毎年「アーモンドの日」です。
この日付は、アーモンドの摂取量の目安から来ています。
アーモンドを23粒ほど食べると成人が1日に必要なビタミンEを摂取できるとされていることから来ています。

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