言葉の雑学 雑学言葉の雑学 「すみません」と「すいません」正しいのはどっち?言葉の由来や用い方とは? 「すみません」と「すいません」という言葉は日常的に良く使われていますが、どのような違いがあるものなのでしょうか? 基本的には同じ意味の言葉なのですが、語源が異なっていたり、更にはビジネスシーンでは使い... 2024.3.4 FUNDO(YOSHI)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学 「気遣い」と「心遣い」は別の意味?「気配り」「心配り」ともまた意味合いは異なる? 気や心を相手に向けることを「気遣い」や「心遣い」と表現します。 両者は同一の意味もしくは似ている言葉とされる事もありますが、実は別物です。 「気配り」「心配り」といった似通った表現もありますが、こちら... 2024.2.29 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学 台無し・中止の意味で使われる「おじゃん」とは。その由来は鐘の音から? 物事が途中で台無しになってしまったり、中止になることを「おじゃん」と表現します。 この言葉は、火事に関係する鐘の音に由来するとされています。 また、江戸時代に使われていた「じゃみる」という言葉が関係し... 2024.2.28 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学 冷たく拒絶することを意味する「けんもほろろ」、その由来はあの鳥から?! 「けんもほろろ」とは、相手を冷淡に拒絶することを指します。 この「けんもほろろ」、ある鳥の鳴き声から来たとも、その鳥が飛び立つ音から来たともされています。 ここでは、「けんもほろろ」に含まれる意味や類... 2024.2.27 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学対応 「応対」と「対応」の違いとは?それは対象となるものにある!? 「応対」と「対応」は、一見すると同じ意味のように思えます。 両者は読みも「おうたい」「たいおう」と、前後入れ替えただけです。 しかし、この2つの言葉はそれぞれ対象となるものが異なります。 そこでここで... 2024.2.26 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学一匹狼 「一匹狼」とはどのようにして生まれた言葉?英語でロンリーウルフとは言わない? 孤独を愛する人や孤高を目指す人を指して、「一匹狼」と表現することがしばしばあります。 では、この「一匹狼」という言葉はどのようにして生まれたのでしょうか? ここでは、一匹狼という言葉について、その意味... 2024.2.22 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学 「万障」とはどんな意味?「万障お繰り合わせの上〜」と書かれた手紙を受け取ったら、どう受け止めたらいい? 色々と不都合のある事情のことを「万障」と表現することができます。 これは、目の前に迫る差し障りや差し支えのことも指します。 日常生活では「万障お繰り合わせの上」といった文言の書かれた招待状を受け取った... 2024.2.20 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学 「あこぎ」という言葉の意味とは?言葉の由来は能にあった! 「あこぎな商売をする」などに用いられる「あこぎ」という言葉。 義理人情に欠けていることを意味し、特に利権や物をむさぼろうとすることを指す言葉です。 そんな「あこぎ」は能が由来となって生まれた言葉とされ... 2024.2.19 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学 「爪に火をともす」とはどんな意味?どのような状況から生まれた言葉? 極度に貧しい状況を「爪に火をともす」と表現することがあります。 また、ケチであることについても同じく「爪に火をともす」という表現が可能です。 お金に対してのそれぞれの様子を、なぜ「爪に火をともす」とい... 2024.2.16 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学柳に雪折れなし 「柳に雪折れなし」とはどんな意味?「柳に風」との違いは? 「柳に雪折れなし」とは、思考や行動に柔軟性を持たせ、しなやかであることの大切さを語るときなどに用いられます。 この言葉は、植物の柳の特徴から来ました。 似た言葉に「柳に風」がありますが、2つは異なる意... 2024.2.15 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学 「杞憂」とはどんな意味の言葉?どのような使い方をすればいいの? 「杞憂」とは、心配や不安を過剰に抱くことをあらわす熟語です。 特に考えても仕方ないことをあれこれと考える様を指します。 ここでは、この「杞憂」がどのような言葉なのかを解説します。 また、どのような使い... 2024.2.1 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学 「板につく」とはどんな意味?その由来や類義語を解説 仕事が様になることを「板につく」と表現することがあります。 この「板につく」とは、その人の言動が地位や職業にしっくり合うことをあらわしています。 ではなぜ、しっくり合うことを「板につく」と表現するので... 2024.1.30 FUNDO(SATO)
歴史の雑学 言葉の雑学論語 「論語読みの論語知らず」とはどういう意味?読んでるのに知らないことをあらわすとはどういうこと?? 「論語読みの論語知らず」とは、特定の人に対して皮肉として用いられることのある言葉です。 そして、この皮肉を向けられるのは、せっかく学んだことを活かせていない人です。 古代中国で生まれたとされているこの... 2024.1.29 FUNDO(YOSHI)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学 「ボタニカル」とはどんな意味?オーガニックとの違いは?ボタニカルと書かれたお酒の特徴は? ボタニカルは、「植物の」「植物由来の」といった意味がある言葉です。 しかし、この言葉は使用される状況で意味合いが変わってきます。 文脈で指すものが変わることもあります。 そこでここでは、ボタニカルがあ... 2024.1.26 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学 「ぬか喜び」とはどんな喜び?『ぬか』とは何の事を指している? 当てが外れたことで後からがっかりする喜びのことを意味する「ぬか喜び」。 期待とは違った結果になることに対して用いる表現のひとつです。 では、なぜこの言葉に「ぬか」と付いているのでしょうか。 ここでは、... 2024.1.25 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学 【こわい】「怖い」と「恐い」、この2つの違いは意外なところにあった! 「こわい」には、「怖い」と「恐い」の漢字表記があります。 この2つ、実は意味に違いはありません。 両社の違いは、常用漢字なのか常用外漢字なのかにあります。 まれに、主観性か客観性かで使い分けるとされる... 2024.1.24 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学 漢数字の「一二三」は「壱弐参」とも書くけど違いはあるの?わざわざ画数を増やすメリットは? 漢数字の「一ニ三」は、「壱弐参」という表記がされる事もあります。 わざわざ画数を増やして難解にするのも不思議なような気もしますが、間違い防止や不正防止、詐欺防止などの意味があるそうです。 この難しい漢... 2024.1.23 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学 「はかる」には計る・測る・量るなど6つの漢字表記があるけれど・・、それぞれの意味は?使い分け方は? 「はかる」は、身長や体重を調べたり、100m走の記録を録る際旅行のであったり旅行の予定を組む際など日常でよく使われる言葉です。 それなのに「はかる」は同訓異字は非常に多いことから、その使い分けが難しい... 2024.1.17 FUNDO(YOSHI)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学意味 「金言」とはどのような意味?モットーや座右の銘、至言や名言、格言との違いは? 偉人や先人などの言葉を「金言」と表現するとこがあります。 この「金言」というのは、人生の生き方の参考になるような言葉のことです。 ここでは、「金言」がどのような言葉なのか、そしてモットーや座右の銘、至... 2024.1.16 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学 「馬の耳に念仏」とはどんな意味のことわざ?「馬耳東風」とは同じ意味? 「馬の耳に念仏」とは、どれほどありがたい言葉でも、聞く耳を持たない人にとっては無駄であることの例えです。 このことわざに似た四字熟語としては「馬耳東風」などがあります。 ここでは、この「馬の耳に念仏」... 2024.1.11 FUNDO(SATO)