言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学石に漱ぎ流れに枕す 「石に漱ぎ流れに枕す」の「漱ぎ」はどう読む?意味や由来を解説 「石に漱ぎ流れに枕す」とは、言い訳して逃れることを指します。 しかし、この言葉は難しい漢字が使われていて馴染みがないという方も多いのではないでしょうか? 事実「漱ぎ」は難読漢字です。 そこでここでは、... 2021.6.11 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学一挙両得 「一挙両得」とはいうけれど何を得するの?意味や由来をご紹介 1つの行為で2つの利益を得ることをあらわす言葉のひとつに「一挙両得」があります。 しかし、どのような「2つの利益を得た」のでしょうか。 それを知るには、この言葉の語源を知る必要があります。 そこでここ... 2021.6.11 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学甚六 人の悪口にも使われる「甚六」、「総領の甚六」とはどんな人を意味する言葉なの? 人を嘲ったりする表現の1つに「甚六」という言葉があります。 これは「総領の甚六」と呼ばれる表現の略となります。 この言葉、悪口とする際は、ある特定の人をあらわすとされます。 では、どのような人を指すの... 2021.6.7 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学雉も鳴かずば撃たれまい 【言わなきゃよかった】「雉も鳴かずば撃たれまい」とはどういう意味?由来や類義語もご紹介 余計なことを言うことを「雉も鳴かずば撃たれまい」と言います。 この言葉は、余計な発言などで災難に見舞われることを指します。 しかし、なぜ雉が関係しているのでしょうか? そこで今回は「雉も鳴かずば撃たれ... 2021.6.6 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学朝三暮四 目先の利益にとらわれることをなぜ「朝三暮四」というの?その意味や由来を解説 目先の利益にとらわれることを「朝三暮四」と言います。 ところで、この数字は何を示しており、なにが朝が3で暮れが4なのでしょうか? 実はこれ、ある故事が語源となっているのです。 そこでここでは、「朝三暮... 2021.6.5 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学行雲流水 「行雲流水」とはどのような状態を意味する言葉?成り立ちや類義語もご紹介 行雲流水は、ありのままを受け入れることを意味する言葉です。 特に自然の成り行きに任せることを指す言葉でもあります。 そこでここでは、「行雲流水」がどのような言葉なのかを解説します。 また、どのような経... 2021.6.5 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学なしのつぶて 【なしのつぶて】「梨の礫」?それとも「無しの礫」?どういった経緯のある言葉? 「なしのつぶて」とは、音信不通の状態をあらわす言葉です。 これらの漢字表記は「梨の礫」と書かれるのが一般的です。 しかし、「無しの礫」だと思われている事もあります。 ところが、これはあながち間違いとは... 2021.6.5 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学意味 「快刀乱麻」とはどういう意味?その語源となる由来や類義語「ゴルディアスの結び目」についても解説 快刀乱麻は、物事を見事に解決することをあらわした言葉です。 これは、刀と麻にまつわるある話から生まれた言葉です。 そこで、今回は快刀乱麻の意味や由来についてご紹介します。 また、類義語のゴディアスの結... 2021.6.4 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学切歯扼腕 「切歯扼腕」とはどんな感情をあらわす四字熟語?その意味の由来は? 切歯扼腕は、歯を食いしばり腕を掴むという語句からなる感情をあらわす四字熟語です。 では、この切歯扼腕はどのような感情をあらわすのでしょうか。 直接的では無いので、いまいちその点が見えてこない言葉になっ... 2021.6.4 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学漢字 「それぞれ」の漢字表記は複数あるけどどれを使えばいいの? 「それぞれ」の漢字表記には「其々」や「夫々」があります。 通常は平仮名表記なのですが、時には漢字で表現されることもあります。 頻度が低いため逆にどちらを使うのが正しいか分かりにくいですよね。 そこでこ... 2021.6.1 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学花言葉 釣鐘状の花を咲かせる「ホタルブクロ」の名前の由来や花言葉をご紹介! ホタルブクロは、キキョウ科ホタルブクロ属の植物です。 その花は、釣鐘状をしています。 このホタルブクロ、その名前はこの花を使った子供たちの遊びから来ているとされます。 そこでここでは、風変わりな名前を... 2021.2.13 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学相槌を打つ 「相槌を打つ」が広まったのは、ある名刀にまつわる伝説から?! 相手の会話に合わせて「うん」や「そう」といった言葉を挟むことを指す「相槌を打つ」。 この「相槌を打つ」という言葉の誕生の裏には、ある名刀にまつわる伝説が関係しているそうです。 そこでここでは、「相槌を... 2021.1.31 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学陽炎 「陽炎」とはどういう意味?昆虫の「カゲロウ」とは関係ある? 陽炎とは、太陽の光によって地面から炎のような揺らめきが立ち上がる現象のことです。 この陽炎という現象と同じ名前を持つ昆虫にカゲロウというのがいますが、両者に関係があるのでしょうか? ここでは、陽炎がど... 2021.1.18 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学啓蟄 「啓蟄」とはいつあってどんなことをするものなの?その意味や読み方も解説 啓蟄は、太陽暦で3月5日や3月6日前後のことを指す言葉です。 これは二十四節気の1つとされ、この時期になると菰はずしやお水取りをするという習慣もあります。 しかし、啓蟄はその年によって時期が若干変動す... 2021.1.16 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学月に叢雲花に風 「月に叢雲花に風」、雅な雰囲気があるけれどその意味はあまりよろしくない 「月に叢雲花に風」はとても風情のある雅な雰囲気を持つ言葉です。 しかしその実、その意味はあまり良い意味ではありません。 良いことにはとかく邪魔が入りやすいということを表現した、ネガティブな状況をあらわ... 2021.1.1 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学花言葉 ハーブとして用いられるセージ、その花言葉は同じスペルの単語に由来した! セージはハーブとしても用いられることのある花です。 その花言葉には「尊敬」「知恵」「家族愛」があります。 他にも、色によって異なる花言葉もあります。 そこでここでは、セージがどのような花なのか、セージ... 2021.1.1 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学火中の栗を拾う 「火中の栗を拾う」はフランスから伝わったことわざ!・・・だけど元の意味とは異なるらしい? 「火中の栗を拾う」はリスクを冒してでも危険性の高いことに挑戦することです。 日本では他人のために自分を犠牲にするという意味で使われることの多い言葉です。 しかし、もともとフランスから伝わったことわざで... 2020.10.10 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学千秋楽 最終日を「千秋楽」となぜいうの?「大千秋楽」や「千穐楽」との違いは何? 「千秋楽」はよく相撲巡業などの最終日を指す言葉として使われることが多いです。 近年ではコンサートやライブの最終日を意味する言葉としても用いられることがあります。 ではなぜ千秋楽という言葉が最後の日を指... 2020.10.5 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学こけら落とし 舞台でつかわれる「こけら落とし」ってどんな意味?「こけら」の漢字がややこしい! 「こけら落とし」とは劇場などが建てられた際に、初めて行う公演のことであり、もともとは舞台などで使われる言葉でした。 このこけら落とし、現代では舞台だけでなくコンサートでも使われることが多いです。 そこ... 2020.10.4 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学月 同月中の2度目の満月を指す「ブルームーン」、2020年は10月に見られます!! ブルームーンは1つの月に訪れる2回目の満月のことを意味します。 元々は1つの季節に訪れる3回目の満足のことも指す言葉だったんだとか。 そんなブルームーンは、別段青くなるというわけではありません。 では... 2020.9.30 FUNDO(SATO)