言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学ぐうたら なまけてダラダラしていることを指す「ぐうたら」には、どんな由来があるの?その意味や成り立ちをご紹介! ぐずぐずと怠惰に過ごしている様子を「ぐうたら」と表現します。 この「ぐうたら」は、愚かであるという意味合いを含む表現です。 実際、相手を罵倒するニュアンスでも使用されます。 では、この「ぐうたら」は、... 2021.12.15 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学意味 怪しい雰囲気の意味で用いられる「きな臭い」、何が臭うの?「きな」とはなんのこと? 怪しい雰囲気をあらわす「きな臭い」という表現。 これは、不穏な様子についても使用されます。 ではこの言葉、「きな」とは何のことでどのような臭さから来ているのでしょうか。 そこでここでは、この「きな臭い... 2021.12.7 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学 容易にできることをなぜ「おちゃのこさいさい」というの?「おちゃのこ」と「さいさい」はなにを意味しあらわしている? ものごとを簡単にできることを「おちゃのこさいさい」と表現することがあります。 おどけたり、容易なことを強調する際に使われることが多いです。 では、この言葉の「おちゃのこ」と「さいさい」とはそれぞれ何を... 2021.12.6 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学悪口雑言 実は難読?「悪口雑言」とは何と読む?同じ意味の言葉に「罵詈雑言」があるけど「雑言」とは何をあらわすの? 「悪口雑言」は文字から察するように、ネガティブな用い方をする言葉です。 似たような言葉としては「罵詈雑言」があります。 ここでは、この「悪口雑言」という言葉の意味や読みについてご紹介します。 また、同... 2021.12.1 FUNDO(SATO)
SNSで話題 Twitter言葉辞書国語 国語辞典編集者・飯間浩明氏が語る『ことばが非常に通じにくい人』の見極め方が興味深い 国語辞典編集者の飯間浩明さんが語る氏による「ことばが非常に通じにくい人」の見極め方が、とても興味深いものでした。 周囲にいてもおかしくない、「ことばが非常に通じにくい人」たち 投稿されたのは、国語辞... 2021.11.22 FUNDO(YOSHI)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学由来 よくわからないことを意味する「ちんぷんかんぷん」、その語源もよく分からない・・・ 「ちんぷんかんぷん」は、よくわからないことを指す言葉です。 この言葉は、日常会話でも用いられますが・・・、実はその語源や由来はわかっていません。 今回は、謎多き「ちんぷんかんぷん」という言葉について紹... 2021.11.18 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学イカサマ 不正行為やズルに対して用いる「イカサマ」、その由来は? 「イカサマ」は、不正行為やズルに対して使う表現です。 不正だけではなく、詐欺などの行為にも使用されます。 しかし、そもそもなぜそれらの悪事を「イカサマ」と表現するのでしょうか? ここではこの「イカサマ... 2021.11.16 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学意味 「青二才」がなぜ経験が乏しいことを意味するの?その由来を解説! 「青二才」は、実績や経験に乏しいことを指した表現です。 特に未熟な人という意味合いで使用される言葉となります。 では、この言葉はなぜ「青」と「二才」という組み合わせなのでしょうか? 「赤」と「三才」で... 2021.11.16 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学意味 「垢抜ける」とはどんな意味で使われる言葉?褒め言葉として認識していいの?その由来は? 何かをきっかけに雰囲気が変わることを「垢抜ける」と言います。 特に容姿や性格が洗練されることを指して使われます。 ここでは、この「垢抜ける」という言葉についてご紹介します。 また、雰囲気が変わることを... 2021.10.27 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学花言葉 「芙蓉(フヨウ)」とはどんな花?どのような花言葉があるの?ムクゲとの違いは?「芙蓉」は元々違う花の事だった 芙蓉は、繊細なかわいらしさと美しさを併せ持つ花です。 7月から10月に花を咲かせ、日本では関東以南で見られます。 この芙蓉がどのような花なのかを見ていくのに併せて、どのような花言葉を持つのか、そして似... 2021.10.11 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学稀有 「稀有」とはどんな状態や存在を意味する?「希有」とは別物?読みは「けう」と「きゆう」のどちらが正しい? 非常に珍しいことなどをあらわす言葉の「稀有」。 その読みは「けう」とされることが多いですが、「きゆう」と読まれる事もあります。 では、果たしてどちらの読みが正しいのでしょうか。 また、似たような漢字表... 2021.9.28 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学堂に入る 身に付いていることをあらわす「堂に入る」の意味や使い方は?気になる由来もご紹介! 知識や技術が身についていることをあらわす際に用いられる「堂に入る」。 慣れている様子を指す際にも使用されます。 では、なぜこれらの様子を「堂に入る」と表現されるのでしょうか。 ここでは「堂に入る」とい... 2021.9.8 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学河岸を変える 「河岸を変える」とはどんな意味でどんな時に使う言葉?「河岸」とはいったい何のこと? 「河岸を変える」とは、状況を変える際に用いられる言葉です。 まあ、場所を変えることを指す場合もあります。 では、この言葉の「河岸」とは、そもそも何を指しているのでしょうか? そこでここでは「河岸を変え... 2021.9.3 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学けしからん 怒りの表現となる「けしからん」とはどんな意味?その由来は? 怒りの表現として用いられる「けしからん」。 この言葉は、道理に外れていて甚だしいことを咎める際に用いるので怒りの表現ともなります。 しかし、ではなぜ「けしからん」というのでしょうか。 そこでここでは、... 2021.9.1 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学意味 「首ったけ」がなぜ夢中や惚れているという意味になるの?その由来は? 「首ったけ」は、特定の物事や人物に夢中になることを意味します。 異性に惚れ込む表現としても用いられます。 しかし、なぜこの表現が「首ったけ」となるのでしょうか。 そこでここでは、「首ったけ」の意味や由... 2021.8.31 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学該当 「該当」と「当該」は、文字の前後を入れ替えただけだけど、意味は大きく変わるから気を付けて! 「該当」と「当該」、その表記はとても似ています。 なぜなら前後の漢字を入れ替えただけなのですから。 しかし、両者の意味合いは大きく異なります。 そこでここでは、「該当」「当該」の違いについて見ていきま... 2021.8.30 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学長丁場 時間がかかることを「長丁場」というけれど、この「丁場」とは何を意味するの? 時間がかかる仕事や勉強のことを「長丁場」と表現することがあります。 では、なぜ「丁場が長い」のでしょうか? そもそも「丁場」とは何を指しているのでしょうか? そこでここでは、時間がかかることをを示す言... 2021.8.30 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学依怙贔屓 【エコ贔屓】「依怙贔屓」の「依怙」とはどんな意味?「贔屓」には「貝」がたくさん含まれているけど何か意味がある? 「依怙贔屓」とは、気に入った人や物だけを特別扱いすることです。 また、それによって不公平に扱うことも指しています。 ところで、この「依怙」や「贔屓」はそれぞれ何をあらわすのでしょうか? そこでここでは... 2021.8.27 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学お払い箱 不要となったことを意味する「お払い箱」、由来となったのは漢字違いのある物から! いらなくなることを「お払い箱」と表現することがありますね。 この言葉は、不要な人や物をあらわす言葉となります。 この「お払い箱」、元々は漢字の異なる違うものから来た言葉なのだとか。 そこでここでは、こ... 2021.8.27 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学呉越同舟 「呉越同舟」とはどんな意味で使われる言葉?「呉」と「越」とはなんのこと?? 「呉越同舟」は、不仲な者たちが同じ状況や場所に居合わせることを意味する四字熟語です。 また、たとえ仲が悪くとも困難や利害に対しては協力することもあわらします。 ここでは、この「呉越同舟」の意味や由来に... 2021.8.26 FUNDO(SATO)