言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学へなちょこ 役に立たないことを意味する「へなちょこ」、その由来はある新聞記者にある? 役に立たない人やもののことをあざける表現「へなちょこ」。 この「へなちょこ」、由来は明治時代の新聞記者にあるとも、「へな」と「ちょこ」の2つの言葉を組み合わせて生まれたともされています。 そこでここで... 2022.7.22 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学ひげ ヒゲの漢字はひとつじゃない!使い分けができるから気を付けて!!英語でも使い分けがされていますよ!! みなさんは「髭」「頾」「髯」「髥」「鬚」、この5つの漢字のそれぞれの読みはごぞんじですか? これらの漢字は、その読みはすべて「ヒゲ」です。 ヒゲの漢字表記というと「髭」を用いるのが一般的ですが、実は口... 2022.7.22 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学どんぶり勘定 「どんぶり勘定」とは言うけれど、ここでいうどんぶりはかつ丼や親子丼といった丼ぶりとは関係ありません! 「どんぶり勘定」は、特に細かく計算せずにお金の出し入れをすることを意味します。 また、お金に無頓着な人のことを揶揄して指す表現でもあります。 この「どんぶり勘定」に使われている「どんぶり」は、かつ丼や... 2022.7.22 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学山椒は小粒でもぴりりと辛い 「山椒は小粒でもぴりりと辛い」とはどんな意味?その類義語や対義語は? 小さくても優れていることの例えとなる「山椒は小粒でもぴりりと辛い」。 この言葉は、小さいものは侮れないという意味合いで用いられる言葉となります。 そこでここでは「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という言葉... 2022.7.21 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学風前の灯火 「風前の灯火」とはどんな意味の言葉?どのような類義語や対義語があるの? 今にも消えてしまいそうな物事のことを「風前の灯火」と表現することがあります。 転じて、人生や一生における物事の儚さという意味で使用されることもあります。 ここでは、この「風前の灯火」という言葉について... 2022.7.21 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学爪に火を灯す 「爪に火を灯す」とはどんな意味の言葉?その類義語は? 慎ましい生活を送っていることを「爪に火を灯す」と表現することがあります。 また、この言葉はケチであることも「爪に火を灯す」とあらわす際に用いられることもあります。 しかし、それがなぜ「爪に火を灯す」な... 2022.7.20 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学愛想 「愛想」と「愛嬌」の違いは何?つい混合してしまう言葉の使い分けをご紹介! 「愛想」と「愛嬌」はとても似た意味を持つ言葉です。 しかし、違いもあります。 それは、「態度」をあらわすのか、それとも「本質」からきているのかという点です。 そこでここでは、つい混合してしまう「愛想」... 2022.7.20 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学杜撰 「杜撰」この言葉は何て読む?その意味や由来は?類義語にはどんな言葉がある? 物事のやり方がいい加減であることを「杜撰」と言います。 普段から目にすることも多い単語ではありますが、この漢字を詠んでと言われるとなんだか難読ですよね。 実は日常でも口にしている単語だと言うのに・・・... 2022.7.20 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学三人寄れば文殊の知恵 「三人寄れば文殊の知恵」というけれど・・・その意味は?「文殊」ってなに? 「三人寄れば文殊の知恵」は、凡人でも3人集まれば優れた知恵が出るという意味の言葉です。 しかし、この「文殊」とはどのような意味だったり何をあらわしているのでしょうか? そこでここでは、「三人寄れば文殊... 2022.7.19 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学四字熟語 「光風霽月」とはどういう意味?「霽」って難しい字だけどどんな意味がある文字なの? 光風霽月は「こうふうせいげつ」と読み、美しい響きがあります。 実はこの言葉、その意味もとても美しいものなのです。 爽やかな風と冴えわたった月をあらわし、非常に快活な人物の例えとして使われます。 しかし... 2022.7.19 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学ミイラ取りがミイラになる 「ミイラ取りがミイラになる」とは?その語源や由来はある薬にあった 「ミイラ取りがミイラになる」とは、人を探しに行った者が逆に探される立場になったり、説得しに行った人が逆に相手に説得されてしまうことの例えです。 ここでいうミイラ取りというのは、実は世に知られたミイラと... 2022.7.18 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学意味 フラフラになることを意味する「グロッキー」、その語源は頭がフラフラになるほど強いお酒から! ふらふらすることを指すグロッキーという言葉は、もともとは頭がふらふらになるほどアルコール度数の強いお酒が語源とされています。 そんなグロッキーはボクシング用語として使われる反面、日常会話でもへとへとに... 2022.7.17 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉語源テンパる 慌てふためく様子を意味する「テンパる」という言葉は元々ポジティブな意味だった? 慌てふためく人を見て「そんなにテンパるなよ」と思ったり、声をかけることはありませんか? ところがテンパるというこの言葉は、実は元々ポジティブな意味で使われていたそうです! 最近ではよくない意味で使われ... 2022.7.17 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学意味 数字をごまかすことを意味する「さばを読む」の「さば」は魚の鯖?その由来を解説 「さばを読む」は主に数字をごまかすという意味で使われます。 ここでの「さば」とは、魚の鯖のことです。 語源や由来として、鯖と数字もしくはお金がからむ説がいくつかあります。 そこでここでは「さばを読む」... 2022.7.17 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学雨模様 「雨模様」といったらどんな天気を思い浮かべますか?実は旧来と最近では意味合いが変わってきていた! 「雨模様」という言葉は、今にも雨が降りそうな様子を指す言葉です。 ところが、近年ではすでに雨が降っている様子を指すこともあります。 旧来の意味はどのように作られ、なぜ現在は言葉の意味に変化が生じたので... 2022.7.16 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学曲がりなりにも 「曲がりなりにも」ってなんか言いにくいですよね?ところでこの言葉どういう意味?どういったシチュエーションで使うの? 日常的に使われる言葉「曲がりなりにも」。 この言葉は、曲がっていながらもという意味合いから来ています。 転じて、不完全ながら・未熟ながらという表現として使用されます。 そこでここでは、そんな「曲がりな... 2022.7.15 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学杓子定規 「杓子定規」とはどんな意味の言葉?「杓子」とはどんな道具?その由来や類義語は? 一定の基準や方式ですべてを律しようとすることを「杓子定規」と言ったりすることがあります。 この言葉は、ある方法に固執していることを指すこともあります。 では、なぜその様子をあらあわす言葉が「杓子定規」... 2022.7.15 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学鹿を追う者は山を見ず 「鹿を追うものは山を見ず」とはどんな意味のことわざ?もともとは2つの言葉だった?? 1つのことに囚われて他を変える見る余裕がないことをあらわす言葉「鹿を追うものは山を見ず」。 これは、鹿を捕まえようと夢中になって追いかけているあまり、自分が走っている山のことが見えていないという様子か... 2022.7.14 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学群盲象を評す 「群盲象を評す」とはどんな意味の言葉?動物のゾウがどう関係するの? 凡人では、大人物や大事業のことは一部しか理解できない、という趣旨をあらわす「群盲象を評す」。 この言葉は、インドの寓話から生まれたとされています。 ここでは、この「群盲象を評す」という言葉について、そ... 2022.7.14 FUNDO(SATO)
言葉の雑学 雑学言葉言葉の雑学うんともすんとも 返事さえない状況を指す「うんともすんとも」がポルトガルから来た言葉って本当?その起源とは?? 何をしても無反応で返事すらない状況のことを「うんともすんとも」と言いますが、この言葉の語源はポルトガル語にあったとされています。 室町時代にポルトガルの船員が持ち込んだ「うんすんカルタ」の衰退から来た... 2022.7.13 FUNDO(SATO)